幼児の時は色々なこだわりがありましたが、その中でも特に強いこだわりがあったのが機械物です。
例えば、CDプレイヤーの開閉ボタンを永遠に押して開けたり閉めたりを繰り返す テレビのリモコンのボタンを押しまくる エスカレーターを上がっては下ってを永遠にする 車のスライドドアの開け閉めを繰り返しする・・・あっ沢山ありすぎてキリがないです。
しまじろうのお買い物レジセットなんて2時間ずっとやってた時には驚いて
「こりゃ〜楽だわい」
と、しまじろうに随分と面倒を見てもらってたものです。
あまりにハマりすぎて2回壊れました。
しまじろうのメールパソコンもものすごくはまって
3回壊れました。(使用度が異常なんです)
機械系のおもちゃは操作を覚えるのが早くて小1の時に無料でできる「プログラミン」をやらせてました。(今、プログラミンはないんですね)
(ちなみに子供らしい遊びのぬいぐるみとかなんかのキャラクターとか一切興味を持ちませんでした。)
今では小学校でプログラミング教育が必修化されてますが月君が小学生の時はまだだったので、プログラミングが身近ではありませんでした。
私も全く操作がわからないので月くんと一からスタートしたのですが
どんどん月君のレベルが上がっていって、小4の時に月君専用のパソコンを与えると
スクラッチにハマり今ではこんなかんじで・・

謎のコードを書いてます
簡単なゲームを作ったり音楽を作曲したり動画編集をしたり最近はデイサービスのweb予約システムを作ったりしてます。(webで予約できないのに不便さをかんじたのかなんなのか突然作り出して今度、お試しで活用してくださるようです 祝)
特技を伸ばせばいいと言われ続けましたが、どう伸ばせばいいかわからず、結局私がしたことといえば、幼児のプログラミングを一緒にやってパソコンと参考書の本を与えただけ。
あとは独学で学んでいきました。
天才かもしれん!✨笑
(私がパソコンできなさすぎるので余計にそう思うのかも)

謎のアルファベットや数字に私の脳が拒否る(ちなみにこれはキッズ用で私が挫折したものです)
近い将来プログラミングを活かした仕事をさせたいと思ってますが
どうやって?
今はここでつまづいてます。
どうにもならなかったら就労継続支援A型・・・かなぁ。
半年後には進路が大体決まっていると思います。
さー半年後・・・どうなってるかなぁ
どんな道があるのか自分も知識を得て探っていきたいと思います。
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