「YouTubeと心理学と幼稚園と小学校の支援をしている人に月君(うちの長男)の事を話したら興味を持ってくれたのでお母さん会ってみませんか?」
と隣人から連絡がきました
うちの息子の事をなぜ他所で話しているんだろう?という気持ちがありましたが、うちの息子の力になってあげたい気持ちがあるようで熱く語られたのでとりあえずどんな話が聞けるのか(特にyoutubeで生計立ててる方のようで)楽しみな気持ちで会ってみる事にしました
楽しみな気持ちになってたのです
なんでもっとよく考えなかったんだろ
隣人さんの紹介する人だからって理由だけでなんで信じてしまったのか
よく考えれば違和感に気付いたはずなのに
youtubeで生計を立ててるって所
(つまり子供の支援のお仕事をしてるわけではないってことか?)
お互いたいした紹介をする事もなく月君の生い立ちから現在と家族構成、諸々個人情報を聞かれ
話の終わりに「奥田健次さんを知ってますか?出張カウンセリングで5万程かかるんですが・・」
(その時は誰?って思ったんですが、家帰ったら奧田健次さんの本を持ってた)
お金の話が出てきた
ってか5万!?
(調べたら奧田セッション(療育)費用、月に5万ではなくて出張だと50分5万と交通費かかるらしい。・・・ぐはっ・・・)
「セッションを僕がやりますけどやりますか?どうしますか?」
「今からやるにはちょっと遅いくらいです。早めにやった方がいい。」
「お母さんの今までのやり方を変えなきゃいけない。今ままでのやり方を否定するわけではないけれどこれから頑張らなきゃいけない。大変だし厳しく僕も指導しなきゃいけないけど頑張ってもらわなければならない。」
・・・・・・・・はて?
いつから私がお願いする形に変わっていたのでしょうか?
この初対面の見ず知らずの青年になぜ大事な息子の事を頼まなくてはならないのでしょうか?
この数時間の対話で 私、・・・これまで育児をサボっているかーちゃんに見えましたか?
ここまでの苦労を一ミリもわからないあなたに頑張らなきゃいけないとかなんで言われなきゃならんのですか?
久々に悔しくて泣きそうになりましたわ。
泣かんけど。
自分の息子の事は本当に信頼できる人にしか頼まないのが私流なので
隣人さんの顔を潰して申し訳ないけど
キッパリ断ろうと思う。
出張療育でお金を取る仕事があるんだと初めて知りました。
いい勉強になりました!
⭐︎追記⭐︎
YouTubeの事を聞きたかったからちょいと聞いてみた。
全てAIで作ってるものらしく教育系の内容とかでは全くなかった。
バズるストーリーとか動画編集とかも全部AIで作ってるんだって
AIすごいな・・・。
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